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リフォーム実績
東京都稲城市 S様邸
メインのリフォームは、老朽化したパーゴラとフェンスの撤去・新規作成工事とバルコニー増築工事を承りました。
リフォーム前は、シーダー材のパーゴラとデッキでした。
今回耐久性とメンテナンスの軽減を重視してジャラ材で作成し、塗料もウッドデッキ材専用木材保護塗料を使用。
撥水効果の高い塗料を使用し、色あせ・割れ・腐りにくいパーゴラ・デッキに仕上げました。
フェンスも可能な限りジャラ材とレッドシーダー材を組合せ、同様の木材保護塗料を塗り、メンテナンスフリーへの環境を整えました。
デッキ・バルコニーなどメンテナンスにかける時間と費用を軽減するための施工・修繕のご相談も承っております。
お気軽にお声掛け下さい。
長野県軽井沢町 N様邸
今回、玄関ドアの入替えと玄関ポーチ屋根の改築、アプローチ階段の造り替え工事を承りました。
Before
こちらのエントランスは、今回の工事をするさらに前に改築して
移設されたということでした。
ポーチに至る階段は既存のままご使用になっていらっしゃいましたので、
画像からもわかるように、玄関ポーチへのアプローチが不自然にカーブしており
動線からみても使いづらい階段でした。
After
階段は玄関ドアへ、ストレートにつながる動線を確保。
一段あたりの高さ(蹴上寸法)を150㎜、
踏み面一段あたりの奥行(踏面寸法)を350㎜とし、
昇降しやすい寸法に変更しました。
階段間口もエントランスドアの幅と同じサイズまで広げ玄関ポーチまで続く
すっきりとしたデザインにしました。
Before
階段の踏み面奥行が長すぎて、標準とされる歩幅(60㎝)にすると一歩では
歩きにくいサイズでした。
同様に一段の高さ(蹴上寸法)が、標準のサイズよりも低すぎこちらも
使いづらい階段の原因になっていました。
After
階段材は、浅間石のスライスを使用。
浅間石とは、浅間山が噴火した際流れ出た溶岩が堆積しできた石です。
ざらざらの表面を活かし、目地も多めにとり滑りにくい仕上げを配慮。
かつデザイン的にも建物のイメージに繋がっていくように、
色合いを赤とグレーをミックスして温かみのある色彩に。
まわりの風景と既存の建物に自然と溶け込み、なじんだ使いやすいアプローチ階段となりました。
Y様邸
Before
After
パーゴラのあったデッキを思い切ってサンルームにリフォームされたY様邸。
既存リビングから広がったサンルームは、陽射しいっぱいの心地よい空間となりました。
シーダーのブラインドは、光を調節し視線をさえぎるばかりでなく、そのほのかな森の香りにより癒しの空間にかえます。
お施主様のこだわりとして自然の光と風をとりこむために取り付けられた
4台のトップライトは、サンルームにいながらもっと身近に自然を感じさせてくれそうです。
M様邸
Before
After
キッチン横棚部分をレンガ壁にリフォーム。
エスプレッソマシーンも組み込みにし、キッチン・ダイニングルームのポイントにもなりました。
また洗面所も洗面ボールを変え、鏡に間接照明を取り付けグレードアップしました。
洗面台後ろには収納ボードを作成。扉と同じレッドシーダーを使用し、統一感を持たせました。
K様邸
Before
After
築30年の老朽化の目立つ家屋。
「イメージを一新させて明るく気持ちの良い住まいにしたい。」とのお客様からのご要望。
南欧風の明るさをテーマに珪藻土・古材など天然素材をふんだんに使用した心地良い住まいが実現しました。